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はなぶんこ  肥前吉田焼

本棚に花を一輪。文庫本のような一輪挿しです。
本棚に花を一輪挿すだけで、優しい空気が流れ始めます。
花の仕切りやインデックスとして、もちろん普通の花瓶としても使用できます。

 

身の周りにある磁器や陶器の焼物の多くは、丸い形をしています。
それは窯の中で1300度で焼成する時に収縮やその熱で歪みが出てしまうから。
焼物で綺麗な四角い形を作るのはとても難しい技術です。
シャープなエッジのきりっとしたラインのこの一輪挿しは熊本・天草の最上級の土と腕の良い佐賀県・肥前吉田の職人が居てこそできる贅沢な一輪挿しです。
上質な天草の土は他では出せない上品な白さを生み出し、生ける花を美しく綺麗に引き立てます。

大きさを文庫本のサイズにすることで、文庫本の様にデスクの上や本棚に違和感無く収納できます。
四角い形の真ん中にある特徴的な丸い穴は、焼成時に歪むのを防ぐためのデザインの“キモ”ですが、指を通して持ちやすくする役割や首の長い花でも倒れないようストッパーの役割も果たしています。

 
 

カラーバリエーションは、白と瑠璃の2種類。
薄っすらと青みがかった滑らかな白は、主張しすぎることなくどんな花も美しく引き立たせます。
深い透明感のある瑠璃には空間をキュッと引き締める緊張感と存在感があります。
白とは違った瑠璃色とのコントラストで花の色が華やかに映えます。

はなぶんこ

花器
material: 磁器
color: 白磁・瑠璃
W105×H148×D26 mm
design: 五島 史士

 

 

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